“和の世界のアートアクアリウム”がさらにパワーアップ! 今夏の名古屋・松坂屋美術館での会場テーマは「江戸・金魚の雅」。 江戸時代に日本橋で金魚が庶民文化として根付き、金魚を鑑賞して夏の涼をとっていた文化を現代に蘇らせます。
【4年ぶりに名古屋に登場!】
金魚を愛でる文化が花開いた江戸を象徴する“大奥”を表現した、
幅約3mにわたる複合的な作品「大奥」や 京都の伝統工芸品である“京友禅”の最高峰のきものを水槽に埋め込み、
金魚と3Dプロジェクションマッピングで きものの柄を表現した作品「キモノリウム」など、
「アートアクアリウム」の人気作品が東海地方に初登場いたします。
名古屋での開催は、2014年以来4年ぶりとなり、よりパワーアップした「アートアクアリウム」の世界を
皆様にお届けいたします。
【イベント名】 東海テレビ60周年記念
アートアクアリウム展~名古屋・金魚の雅~
【会場】 松坂屋美術館
【開催日時】 2018年7月21日(土)~9月16日(日)会期中無休
10:00~19:30
※最終日は18時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
【入場料金】 一般 1,000円
子ども 800円<4歳~小学生以下>
※3歳以下は無料
※小学生以下保護者同伴
【主催】 東海テレビ放送
【協力】 Anonimo Design、カミハタ、香老舗 松栄堂、キョーリン、
きものアルチザン京都、エフェクトメイジ、バイコム、
弥富金魚漁業協同組合
【企画制作】 アクアリウムクリエイターズオフィス