いよいよ「名古屋ラーメンまつり2020」が開催!!

いよいよ2月1日（土）から「名古屋ラーメンまつり2020」が開幕しました！

ということで、さっそく行って来ました。第１幕では１０店舗が出展。極上毛蟹味噌から、極上豚骨醤油、とろとろ炙り軟骨焼豚、貝だし潮、煮干鬼脂などなど、魅力的なラインナップが並んでいます。さすがに一気に10杯は食べられないので、事前にチェックして、お気に入りの１杯を絞り込んでご来場ください。

まずは、会場案内チラシをゲット!!

会場入り口では、会場案内チラシが配布されています。まずは、これをゲットして、メニューを選んで、お店の場所をチェックしましょう。

チケットは券売機でゲットします！

チケットは入り口のチケット売り場で購入できます。ファミリーマートでも、事前購入できるみたいなので、現場で並びたくない人や、早めにゲットして来たい人は、ファミリーマートでゲットしましょう。（詳しくは公式ホームページで確認してください）なお、平日は、「学生」「女性」「栄オフィスで勤務の方」限定での割引があります。

当日のチケットは、１杯900円（税込）です。４枚までまとめ買いもできますが、払い戻しはできませんので、食べられる分だけ買いましょう。まとめて買っても、券売機では割引はありませんので慎重に。

あと、煮卵や焼豚などのトッピング追加は、各お店のブース前で清算する方式みたいです。チケットを渡す際に、「トッピングいかがですか？」ってスタッフさんが聞いてくれて、その場でお金を払えば、トッピング追加できます。

お店によって、トッピングがあったり、なかったり、またその種類も違うので、並ぶ前にチェックしておきましょう。各お店の購入列の入り口付近に掲示してあります。小銭もちゃんと用意しておきましょう。超並んでいる列で、支払いでアタフタしてると、周囲の人に睨まれちゃいますからね。

あとは好きなラーメンをお好きなだけ!!

ラーメン１杯は、人によって多かったり、少なかったりするので、１杯づつ好きなお店に並んで買って食べましょう。土日は、さすがに長蛇の列ができるお店もありますが、オペレーションが結構しっかりしていて、サクサク流れるので、見た感じよりは早く食べることができます。

食べる場所も、椅子ありの席や椅子なしのスタンド席も準備されていますが、通路脇で立って食べている人も結構見かけます。

実食!!「極上淡麗貝だし潮ラーメン」

さて、実際に食べてみました。選んだのは、「極上淡麗貝だし潮ラーメン」です。ラーメンは、地元スガキヤで育ったため、魚介出汁のあっさり系派なので、このラーメン。家系のこってりよりは、個人的にはこれがドンピシャですね。

器は使い捨ての発泡巣材ですが、ちゃんとラーメンの丼模様が内側も外側も印刷されていて、安っぽい感はありません。最初は、「丼、返さないといけないのかな？」って言ってたくらいです。インスタに載っけても映える感じですね。

一応、煮卵をトッピングしてみました。

味は、予想以上にあっさり。貝の味もほんのりと感じて食べやすいラーメンです。淡麗っていうのは、味が淡い（薄い）ってことなのかな？こってり系が好きな方には物足りないかもしれませんが、自分は、これくらいがいいかも。

デザートやドリンクもあります。

会場では、ラーメンだけじゃなくて、ビールやスイーツも売っているので、こちらもぜひのぞいてみてください。「たまごまるごとプリン」って、なんかそそられる。今度は、ぜひこれも食べてみたいです。

１幕あたり５日間と、期間は意外に短いので、食べ逃しのないように、早めに会場へ行ってみてくださいね。朝からやっているので、お近くの方は、ランチタイムにも利用できますよ。

名古屋ラーメンまつり2020公式ページ

https://www.ctv.co.jp/event/ramen/