展示会タイトルの「和巧絶佳(わこうぜっか)」は、現在の日本における工芸的な作品の三つの傾向である、日本の伝統文化の価値を問い直す「和」の美、手わざの極致に挑む「巧」の美、工芸素材の美の可能性を探る「絶佳」を組み合わせた言葉です。
この展示会は、現在の日本の工芸の新しい兆候を示すだけでなく、これまで受け継がれてきた日本の手仕事の可能性を考える機会となることでしょう。
詳しくは、公式サイトをご参照ください。
■展覧会名:和巧絶佳展 令和時代の超工芸
■会期;2022年2月5日(土)→27日(日)会期中無休
■会場:松坂屋美術館(松坂屋名古屋店 南館7階)
■開館時間 10時〜19時30分
ただし、最終日2月27日(日)は18時閉館(いずれも入館は閉館30分前まで)
■入館料[税込] 一般1,000円(800円)/ 高・大生800円(600円)中学生以下無料
※( )内は前売・優待料金 ※障害者手帳・特定疾患医療受給者証をお持ちの方と付添の方1名様まで無料
※前売券は、チケットぴあ(Pコード 685-906)、ローソン・ミニストップ(Lコード 41425)、セブン-イレブン、ファミリーマート、イープラスなどでも、2月4日(金)までお求めいただけます。
※コンビニエンスストアにてお買い求めいただいた前売券、当日券は松坂屋の契約駐車サービスはご利用いただけません。
■主催:松坂屋美術館、朝日新聞社