スケスケ展とは「見えない部分を見てみたい」という子どもの頃からの好奇心に応える展覧会です。様々な機械や構造物、動物の外側と最新の映像技術を組み合わせることで、内部の機能や構造の関連を紹介します。最新のデジタル技術を用いた「スケる」体験や、どうぶつ骨格模型/透明骨格標本の展示など幅広い世代の好奇心に訴える展覧会です。
展示構成は、にんげんスケスケ、どうぶつスケスケ、アクアスケスケ、くらしスケスケに加えて、本展オリジナルのナゴヤスケスケの5つのゾーン。
第22回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門で審査委員会推薦作品に、第6回デジタルえほんアワードでは、審査員特別賞に選出されています。
令和5年3月18日(土曜日)から令和5年6月11日(日曜日)まで
午前9時30分から午後5時(入場は午後4時30分まで)
毎週月曜日(5月1日は開館)、毎月第3金曜日、5月9日(火曜日)
理工館 地下2階 イベントホール
スケスケ展 ─スケると見える仕組みの世界─