1954年に15歳で漫画家デビュー以来数多くの作品を描き、更にアニメという世界を通じ、表現のフィールドを広げファンを魅了してきた松本零士。描かれた壮大な世界観は、時代を超え、今なお多くのファンを魅了し続けています。本展は、漫画とアニメというふたつのフィールドで独自の世界観を表現し続けた松本零士のアーティストとしての技術と力、70年を超える創作活動で未来に託したメッセージを読み解きます。多く作品を世に送り出し、その貴重な作品や資料を、アート視点、テクニック視点、ストーリーテラー視点など多面的に検証。さらにそれらの表現によりメッセージされた松本零士の「作家」としての哲学と、それが生まれた背景を重ね合わせ、松本零士という創造者・アーティストの価値と魅力を展観していきます。
