自動車中心から歩行者優先の道路空間へ。歩行者を主体にした歩行者空間整備が進んでいます。
これまでの駐車スペース(コインパーキング)が撤去され、歩道の拡大により、歩道が歩きやすくなりました。
さらに車道から入ることができる駐輪スペースを併設し、歩道を走行する自転車を車道へ誘導することで、道路空間全体が様変わりです。
歩道に多くの自転車が停められた場所が歩道になったり、さらに自転車の通行帯も記されたり、快適感いっぱいになりました。
配送貨物車の停車スペースもあり、路上駐車も減りそうです。
栄ミナミでは、歩行者中心の街路空間づくりが着々と進んでいます。